こんにちは！
神奈川県横須賀市や三浦郡葉山町で木造住宅・鉄筋コンクリート造住宅の解体や店舗解体、内装解体などを手掛けるトライアル株式会社です。
解体工事の現場では、お客様が施工中に立ち会うことが許可されているケースがあります。
そこで今回のコラムでは、解体工事における立ち会いの意義とメリットについてご紹介します。
立ち会いとは
解体工事における立ち会いとは、工事現場に業者とお客様が集まり、さまざまなことを打ち合わせたり、確認したりすることです。
業者に依頼することで、立ち会い以降は全て業者が行うケースもあります。
しかし、できるだけ立ち会いの意義を理解し、現場に立ち会うことでより適切な施工が実現できるでしょう。
立ち会いの意義
立ち会いの意義として、まず現場の状況をお客様と業者が共に確認をして、問題となる場所などの共通認識を図ることが挙げられます。
解体を行う建物やその敷地には、図面から把握しきれない問題点が潜んでいる可能性があります。
実際に現場を双方が確認することで、問題点を把握・理解することが重要です。
そして、実際に現場を一緒に見て回ると、業者からの見積もり内容をより詳細に把握することもできます。
立ち会いのメリット
立ち会いは、業者とお客様との認識の食い違いを予防できるというメリットがあります。
解体の範囲や残すものなどのご要望を、施工前にお客様が業者にはっきりと伝えることで、実際の工事におけるトラブルを避けることが可能です。
また、業者の人柄やマナーなども確認できます。
事前の打ち合わせややり取りを通してもマナーなどに不安がある場合には、立ち会いで作業員の様子を見ることで確かめられるでしょう。
トライアルへご相談ください！
解体工事全般に対応できる業者をお探し中の方は、ぜひトライアル株式会社までご相談ください。
弊社では、現場ごとに状況が異なる多種多様な環境で多くの実績を積み、着実に知識と経験を蓄えてきました。
現在は多くのお客様からご信頼を頂けるようになっており、リピートのお客様も増えてきました。
今後も多くのご要望にお応えできるように励みますので、弊社までお問い合わせください！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
