こんにちは!神奈川県横須賀市に拠点を構え、家屋解体など各種解体工事を手掛ける解体業者、トライアル株式会社です。
木造解体は建物の状況によって費用が更にプラスされることもあります。
どういった理由で費用が変わるのかを知っておかないと、予算が足りないという事態にもなりかねません。
今回は、木造解体において費用が変わる要因について解説いたします。
アスベストを含有した建材がある場合
アスベストは2006年より法律によって使用を禁じられておりますが、それ以前の建物の場合、その建材にアスベストが含まれていることもあります。
かつてアスベストは建築資材としても非常に有用であるとされており、アスベスト含有建材を使用した建物は現代においても少なくありません。
解体工事前の現地調査の際に初めて自分の建物にアスベストが含まれているのを知ったという方も少なからずいらっしゃいます。
アスベストの飛散を防ぐため、アスベストの除去は解体工事の前に行わなければなりません。
こうしたアスベストの除去作業が発生した場合、その作業にかかる費用がプラスでかかってくることとなるのです。
地中埋設物がある場合
浄化槽や井戸・廃棄物などといった地中埋設物の撤去もまた解体工事において必要な作業です。
地中埋設物は文字通り地面の中に埋まっているものであるため、解体する建物がある敷地の地中に何があるかを完全に把握しているという方はまずいらっしゃらないでしょう。
地中埋設物の存在が発覚した場合、その撤去にかかる費用も施主側が負担することになります。
解体工事の費用はさまざまな要因によって変動するため、多かれ少なかれ余分に費用がかかる可能性もあることを理解したうえで依頼することが大切です。
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