こんにちは！
神奈川県内や近郊エリアを対象エリアに、木造解体や内装解体などの解体工事を承る、神奈川県横須賀市のトライアル株式会社です。
解体工事前には不要なものを処分することが多いですが、その際にいくつかのポイントを把握しておかないと、各自治体でのルール違反になる可能性があります。
そこで今回のコラムでは、解体工事前の豆知識として、ゴミを処分する際に気をつけるポイントをご紹介します。
いざ解体工事を行う際に焦ることがないよう、参考にしてくださいね。
自分で処分できるものは自分で持ち込む
工事前の不用品処分では、まず地域のゴミ収集日に出せるものはまとめて出しましょう。
しかし、住んでいる地域と解体する建物の所在地域が違う場合には、分類方法や収集日も異なる場合があります。
事前に各自治体のホームページや広報誌などで確認をして、その地域の正しい方法でゴミ出しをするようにしましょう。
また、仕事の都合などで収集日に合わせてゴミ出しができないこともあると思います。
その場合には、清掃工場などの施設に直接持ち込みもできます。
大きなものは粗大ゴミとして処分
家具類や大きなものは、粗大ゴミとして処分しましょう。
自治体によって異なる場合がありますが、粗大ゴミは一辺が30cm以上のものと規定されています。
事前に粗大ごみセンターに連絡、もしくはオンラインで回収の申し込みをして、それぞれのゴミに合わせた粗大ゴミ処理券を購入し、それぞれに貼付した後、指定された日に指定された場所に出します。
ものによっては、ゴミ袋に納められる程度に小さく切断できる場合、切断をして袋に納めることで可燃ゴミや、不燃ゴミなどとして出すことも可能です。
冷蔵庫・エアコン・テレビ・洗濯機は別回収
冷蔵庫・エアコン・テレビ・洗濯機は家電4品目といわれており、家電リサイクル法に則った処分方法が決められています。
方法の1つとしては、購入したお店に連絡をして引き取ってもらう方法です。
もし購入したお店が分からない場合は、各自治体にお問い合わせて、自治体が指定している収集運搬業者に処分を申し込みましょう。
解体工事のご依頼はトライアル株式会社へ
弊社は、神奈川県横須賀市や三浦郡葉山町などにおける各種解体工事を承っています。
家屋解体や内装解体、店舗解体など多種多様な施工に対応可能です。
これまでに多くの施工に携わっており、高い技術力を生かした高品質な施工をご提供いたします。
法人様・個人様を問わず対応いたしますので、ご入用の際はぜひお問い合わせください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
