こんにちは!
内装解体や木造解体などの解体工事を承っているトライアル株式会社です。
事務所を神奈川県横須賀市に構え、三浦郡葉山町などの神奈川県内及び近郊エリアを施工対象に活動しています。
解体工事を行う場合、最終的に当初の予定には無かった施工を行うケースも存在します。
そこで今回のコラムでは、解体工事で追加工事を行うケースをご紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。
地中埋設物撤去をする時
地中埋設物とはその名の通り、地面の中に埋まっている物質のことです。
解体した建物の下や庭の下などに、瓦や木材が埋まっていることが珍しくありません。
これらを撤去しなければ、次の建物が建てられないので、撤去をする必要があります。
地中埋没物は最初のお見積もりの範囲外になっているので、追加工事として別途必要になるのです。
地中埋設物がある理由
地中埋設物には瓦や木材が多いのですが、昔は解体をする業者と建設する業者が同じであることがあり、そのような場合には解体時に敷地の中でも建物が建たない場所を把握しています。
そのため、瓦や木材を地中に残すことも少なくありませんでした。
他にも、昔は蔵だった場所から陶器がでてきたり、防空壕だった場所から衣類が出てきたりなど、その土地の歴史に関わっていることもあります。
しかし、いずれにしても仕分け作業が大変になるため、作業費は高くなりがちです。
試掘にも注目
解体時に地中埋設物を撤去しなかった場合、次に建物を建てる業者が撤去をしたり、もしくは他の業者が撤去を行ったりすることになりますが、この場合では解体時に撤去するよりも費用がかさんでしまいます。
そこで重要になるのが、解体後の試掘です。
試掘とは、解体後に地面の中に何も残っていないかの調査を行うもので、解体工事を行う場合には試掘作業まで行ってもらえるのか確認してみましょう。
トライアル株式会社にお任せください!
解体工事を通じて街の再生と創造に寄与し、街と人の活性化・地域貢献を行っていくのが弊社の使命です。
お客様の思い出が詰まっている建物を、心を込めて解体工事させていただきます。
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