こんにちは!
トライアル株式会社です。
神奈川県横須賀市を活動拠点に、県内や近郊エリアをメインに内装解体や木造解体などの解体工事を手掛けています。
解体工事では時折、近隣の方々にご迷惑をおかけしてしまうことがあるので、弊社では事前の対策を入念に行っています。
そこで今回のコラムでは、近隣の方々とのトラブル防止のために解体工事で対策すべき3つのことをご紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。
騒音
近隣に迷惑をかけてしまう理由の1つ目は、騒音です。
機械で解体を行う限り、避けることができない要素です。
解体工事業者としては、防音シートを取り付けて対策をすることが多く、足場に取り付ける養生シートを防音性のあるシートにしています。
最も騒音が出ない方法は、手壊しで解体を行う方法ですが、コストが非常にかかってしまうので、ある程度は近隣の方々にもご理解をいただくしかありません。
弊社では、工事前に近隣住民への挨拶回りを行っています。
振動
2つ目は振動です。
建物本体を取り壊している際には、それほど振動はありませんが、問題は基礎を撤去する時に地面を重機で掘削して解体を行うので、この時は振動の発生を避けることができません。
基礎の撤去には約1日かかるので、朝から夕方まで振動が続くのは非常にストレスになります。
広い敷地内の作業であれば、アームを伸ばして離れたところから作業をすることで、ある程度振動を抑えることも可能ですが、完全に防ぐことはできません。
そのため近隣の方々には、あらかじめ基礎撤去日をご連絡することが多いです。
ホコリ
最後はホコリです。
解体工事の現場では、どうしてもホコリや粉塵が舞ってしまいます。
ホコリの場合は、水をまきながら作業をすることで抑えることが可能です。
雨の日であれば非常に抑えられるので、便利な日だといえます。
しかし1度ホコリが舞っている場所に水をまくので、完全に防ぐことはできません。
そのためホコリに関しても、事前に近隣の方々には丁寧にご説明を行います。
トライアルへご相談ください!
解体工事のことならトライアル株式会社にお任せください。
さまざまな建物を知り尽くした解体工事のプロフェッショナルが安心・確実な工事を行います。
多数の工事実績と培った技術をもとに、作業現場の状況に応じて柔軟に対処できるのが弊社の強みです。
お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。