投稿日:2022年12月12日

内装解体工事の重要性について

こんにちは!
神奈川県横須賀市に事務所を構え、神奈川県三浦郡葉山町など県内の地域に密着した内装解体・解体工事業を営んでおりますトライアル株式会社です。
解体工事の中でも、建物中で行われる内装解体工事は、実は多くの人にとって必要不可欠で重要な役割を果たす工事です。
本記事では、そんな内装解体工事の基本知識から重要性まで、さまざまな知識をご紹介いたします。

2種類の内装解体工事

家の中の解体状況
内装解体工事は文字通り内装のみの解体を行う工事であり、スケルトン工事と原状回復工事の2種類があります。
スケルトン工事は、壁や天井、建物の仕切りや配管・配線に至るまで全て撤去し、解体して最後に建物の元の骨組みのみが残るような工事です。
建物の空間のみが残り、鉄筋コンクリート造の建物の場合は、コンクリートだけの状態まで戻ります。
原状回復工事は、テナントとしてその物件を借りた際の状態まで戻すことが原則です。
例えば、仕切りや天井があらかじめ整備されていた状態で入居した場合は、間取りの解体はせず、反対に入居時に建物の構造体のみであった場合は、退去時も構造体のみ残すスケルトン工事が必要になるのです。

それぞれの工事の目的

それぞれの工事は、主に物件を借りていた借り手が出て行く際や入れ替わりの際に行われます。
また、心機一転、自宅をリフォームしたい際にも内装を解体する必要性が出てきます。
リフォームの際は、個人の自由でどの程度解体するのかを決めることが可能ですが、物件を明け渡す際には、契約内容によってスケルトン工事を行うのか原状回復工事を行うのか決定しなければなりません。

借り手としての責務

転居や退去の際に必要なスケルトン工事および原状回復工事は、物件を明け渡す際のテナントの責務であり義務でもあります。
借主が責務を果たすことにより、借主自身も後にその物件に関わることになるテナントも気持ち良く物件を利用できることにつながるでしょう。

ご相談だけでもOKです!

OKする女性
トライアル株式会社では、新規ご依頼を承っております。
弊社は、幅広い建物・内容の解体工事に携わり、多様な経験を培ってきました。
お客様の立場に寄り添い、積み重ねた経験と実績で以前にご依頼いただいた方にも再度ご依頼をいただいております。
解体工事をご検討の際には、ぜひ弊社までご連絡ください。
実務経験豊富なスタッフ一同でご依頼をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

トライアル株式会社
〒240-0101 横須賀市長坂1-1-2 メゾン・ブランシュ・ナガサカ 104
TEL:046-897-3384 FAX:046-897-5719


関連記事

空き家解体のことならトライアル株式会社におまかせを

空き家解体のことならトライアル株式会社に…

処分に困っている家屋があるという方は、ぜひ最後までご覧ください! 放置しないで!空き家はトラブルの原 …

ホームページを開設しました。

ホームページを開設しました。

トライアル株式会社では、新たにホームページを開設しました。 これまで以上にお客さまにご満足いただける …

トライアル株式会社の気になるトコロ

トライアル株式会社の気になるトコロ

こんにちは!トライアル株式会社です。 弊社は解体工事のプロフェッショナル集団として、神奈川県横須賀市 …

お問い合わせ  採用情報