こんにちは!神奈川県横須賀市を拠点に活動する解体業者、トライアル株式会社です。
弊社では、家屋解体など各種解体工事を承っております。
「家屋解体と内装解体って同じじゃないの?」と思われている方は少なくないことでしょう。
同じ解体工事ではあるものの、この2つにどのような違いがあるのでしょうか?
今回は、内装解体の流れと家屋解体との違いについて解説いたします。
内装解体ならではの工程がある
建物全体の解体と内装解体の工程は同じ解体工事であるゆえ共通する部分が多いものの、内装解体ならではの工程が加わるなど差異もいくつかございます。
まずは現地調査を行ってから見積もりを出して、納得のいく内容であれば解体工事を始めます。
足場と養生が必要であるのも建物全体の解体と同様ですが、内装解体では必ずしも足場が必要になるとは限らないため、足場設置を行わずに解体作業に入ることも珍しくありません。
ガラスやドア・壁紙など内装材を撤去し、それらが終わってから必要に応じて床材の撤去を行います。
最後に産業廃棄物の処理と施工箇所の清掃を行えば、内装解体は完了です。
リフォームもプラスされる?
建物全体の解体と内装解体との違いを更にもう1つ挙げるとするならば、リフォームが必要になる場合もあることでしょう。
建物のオーナー側の意向次第となりますが、内装解体を行っている間に修繕箇所が見つかった場合には、リフォーム業者に依頼して修繕を行う必要があります。
内装解体を行って見つかった修繕が必要な箇所の修繕費用は貸主・借主どちらが負担するのかは、事前によく話し合って決めておくべきでしょう。
地域に根差した解体業者です
弊社では地域根差した解体工事のプロとして、お客様の夢や希望を形にすることで安心・信頼・満足をお届けしております。
解体のことならなんでもお気軽にご相談ください。
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