こんにちは！神奈川県横須賀市に拠点を構える解体業者、トライアル株式会社です。
弊社では、家屋解体など各種解体工事を承っております。
内装解体の依頼をする際に押さえるべきポイントというものがございます。
押さえるべきポイントを押さえた依頼の仕方をすることで、スムーズかつ確実な内装解体が実現可能です。
今回は、内装解体を依頼する際のポイントについて解説いたします。
工事範囲をきちんと決めよう
退去時にどれだけ解体を行う必要があるのかは貸主側の意向に委ねられます。
入居時の状態に戻すといっても、後から入るテナントの業種に合わせて一部の設備は例外的に残したり、逆に追加で撤去したりすることもあるのです。
工事範囲が定まっていないと業者選びの際に正しく相見積もりをとれなくなるばかりか、業者側もどれだけ解体していいのか不安に感じてしまいます。
間違った工事範囲で解体を行ったゆえに、大きなトラブルにつながってしまうことにもなりかねません。
余分に解体を行ったがゆえに元に戻すための工事が必要となり、莫大な工事費用を負担することとなった、という事態は避けたいですよね。
誰もが満足のいく解体を行うためにも、工事範囲の決定は慎重に行いましょう。
残置物は早めに撤去しよう
建物全体の解体でも残置物の撤去は行ったほうがいいのですが内装解体においては、よりその重要度は高まると思っておくべきでしょう。
残置物の撤去に時間をとられて工期が伸びてしまうと人件費等の都合で工事費用が膨らむばかりか、次に入るテナントを待たせてしまうことにもなります。
残置物の撤去を早めに行うことでそういったトラブルを回避できますが、可能であればその作業は自分で行うのが理想的です。
その作業の外注費用を丸々節約できることとなるため、残置物の撤去は早めに自分で行うことを心掛けるとお得ですよ。
進歩・進化と挑戦を続けております
解体工事の業界でも他の業界と同じように技術や工法が進化しております。
弊社では積極的に新しい流れを取り込んでおり、より高品質な施工を常に目指しております。
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