こんにちは！トライアル株式会社です。
弊社は、神奈川県横須賀市に拠点を構え、家屋解体など各種解体工事を手掛ける解体業者です。
テナント解体は正しい手順で行わないと大きなトラブルを引き起こしてしまうことにもなりかねません。
正しい知識を持ったうえでテナント解体に臨みましょう。
今回は、テナント解体における注意点を解説いたします。
一般の賃貸の場合と施工規模が異なる
テナント解体工事の規模は、マンションやアパートから退去した後に必要となる工事と比べ、大きなものとなることがほとんどです。
床や壁・天井の修繕工事だけでなく、厨房設備や空調設備・看板などの撤去まで必要となるケースも多いため、その分費用もかさみます。
ある程度の費用負担は覚悟しているという方も多いと存じますが、テナント解体工事を担当する業者をオーナーが選定する場合はより注意が必要です。
自分で工事費用の見積もりを確認することなく、施工を行うこととなるため、場合によっては想定以上の費用を負担することもございます。
「原状」の認識の食い違いに注意
テナントが賃貸借契約を交わした物件から退去する場合、事前に入居前の状態に戻す原状回復工事が必要です。
ただし、全てのケースにおいて入居前の状態がベストとは限りません。
部分的にテナントがカスタマイズした状態を残す必要があったり、事務所としての体裁を保つための設備の設置を求められたりすることがあります。
テナント側の原状の認識と、オーナー側の原状の認識に差異があったためにトラブルに発展したというケースもございます。
テナント側が契約書の内容やオーナーの意向を汲み取りつつ柔軟に対応できるようにすることで、こうしたトラブルは回避可能です。
テナント解体も弊社にお任せ！
弊社では家屋解体のみならずテナント解体のご依頼も承っております。
工事にあたっては、近隣・隣接テナントへのご挨拶などの配慮はもとより、丁寧で確実な解体工事を行なって、ご依頼主様のご要望にお応えしています。
信頼性の高い解体業者をお探しなら、弊社にお任せください。
まずはお気軽にお電話ください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
