こんにちは！
トライアル株式会社は神奈川県横須賀市に事務所を構え、三浦郡葉山町や県内などを対象エリアに、内装解体や木造解体などの解体工事を手掛けている会社です。
住宅の解体工事をご検討されている方の中には、工事の流れと必要日数を知りたい方も多いと思います。
そこで今回のコラムでは、住宅解体工事の流れとかかる日数についてご紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。
1～2日目
解体工事の1日目には、まず建物の周りに足場を建設します。
足場を組むだけで1日かかることが多いです。
敷地が広い場合や作業員が大勢いる場合には、屋根の瓦を下ろしたり、家の中のガラスや鉄製の部品を仕分けたりするなどを同時進行で行います。
機械で取り壊しを行うと全ての部品が混ざってしまいますが、こうなると処分費が非常に高くなってしまうので、分別できるものは仕分けます。
一般的な現場の場合は、1日目に足場を設置し、2日目に瓦を下ろすなどの分別作業を行うことが多いです。
3～4日目
3日目からはショベルカーなどの重機が導入され、機械による本格的な取り壊しが始まります。
一般的な住宅であれば、機械が入ってから約2日間で建物はなくなり、更地状態になります。
これで解体工事が終了かといえば、そうではありません。
この次に建物の基礎部分の解体が残っているのです。
5～6日目
5～6日目には、基礎の解体を行います。
一般的な住宅の場合では、約1日で基礎の解体は終了します。
6日目には家の周囲にあるブロック塀や樹木などを解体していくのですが、このような作業が必要か否かであと1日必要かどうかが決まるケースが多いです。
1～2日程度の誤差はありますが、約6日間で解体工事は完了します。
トライアル株式会社ご相談ください！
解体にあたっては、それぞれの建物や素材の特徴や性質に応じた工事が必要になります。
弊社は、現場ごとに規模や内容が異なる多種多様な解体工事を通じて、知識と経験を積み上げてきました。
そして今では、多くのお客様からご信頼をいただけるようになりました。
新規のご依頼に加えて、以前にご依頼頂いたお客様からのリピートも増えています。
実績豊富で信頼性の高い解体業者をお探しなら、弊社にお任せください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
